あっけない夜はある

医学部6年 もうすぐさようなら

"強く生きる"

というのが今年の短冊に書いたお願い事です。

もう七夕は過ぎちゃったしずーっと雨でしたけどね。

 

死にてーって言いながらテキパキ働いてます。

死ぬ気はないですが死にたいとは思います。あるある。

いうと楽になります。少しだけね。

 

頑張って生きてます。

強いかどうかはわからないけど。

ゴールの見えない恐ろしさを患者さんは訴えてきます。

多分私のほうが今は辛いですよとは言えずに笑ってます。

別に作り笑いとかではなく、

張りつめているうちは大丈夫です。

 

ラソンと一緒で

小休止ができてしまうと途端につらくなるから困りものですね。

 

患者さんについてのレポートを発表していたところ、

“この患者さんの生き甲斐は何かな?”

と質問されました。

その場は恙なく答えましたが、

あれ、じゃあ私の生き甲斐は…?あれ…?

 

目標は立てましたけどね。

生き甲斐ごと依存してたのにどっかいっちゃいました。

 

どうせ死ぬなら誰かの役に立って死にたいですね。

全身の臓器持ってってもらいたいものです。

 

あとどうせ死ぬなら惜しんでくれる人の多そうなタイミングで死にたいですね。

結婚式と同じです。呼べる人数が多いうちに呼びましょう。

時間おくと丸くなるのは人間もお酒も一緒だね

今は失意の底で何も手につかないのです。

そのうちこの気持ちも少しは楽になっていくのかなあという実感はあります。

 

何人かの人と付き合ってきて、だいぶ幼若だった自身の精神性も少しはそこらの20代男性の水準に届きそうなのではないかと思っています。

すぐ怒らない、我儘いわない、ちゃんとタスクから逃げないマンになりつつあるのです(5歳児の記事かな????)

 

辛いことへの対応として、忘れる、いい思い出に昇華する機能が備わっているのは重々承知です。

生きていると、どうしようもなく辛いことは、3か月に1度くらいのペースでやってくるものです。和らいでなかったらと思うとぞわぞわします。

でも、いい恋だったなあで終わってしまうことにどうしようもない寂しさを感じているのが今の気持ちです。

彼女に割いていく筈だった優しさをほかのひとに切り分けていくことに美しさを見出せずにいます。この気持ちは(小さくなるけど)多分一生引っ張っていくのではないかと思います。

そんな感じです。

死ぬまでにやりたい100のこと

おはようございます。

7年ほど付き合った彼女にフラれたのでこの度ブログをはじめることと相成りました。

不慣れですが頑張ります。

 

皆様同様、わたしもしばしばこのまま消え入りたいという感情になります。

寝て起きて寝てのサイクルに飽きてきた感も否めないですが、

栞を挟んだまま本を返す勇気もないのでとりあえず目標でも立てておきます。

 

意識高い人っぽく死ぬまでにやりたい100のことでも書きましょうか。

といっても多分100個も出ないので順次増やしたり減らしたりします。

  1. 自転車で日本縦断する
  2. お遍路する
  3. 医者になる
  4. 1000万貯める
  5. 南極にペンギンをみにいく
  6. 犬を飼う
  7. 猫を飼う
  8. 結婚する
  9. 10㎏やせる
  10. カラオケの採点で100点とる
  11. 全県踏破
  12. 全大陸踏破
  13. 軍艦島に行く
  14. ボードゲームのお店に誰かと行く
  15. 猫島と呼ばれてる島を制覇する
  16. しまなみ海道をチャリで渡る
  17. コミケに行く
  18. デカい家を建てる
  19. 社会人ビッグバンドか吹奏楽団に入る
  20. バリトンサックスを買う
  21. 笑点メンバーの落語を生で観る
  22. 洋画100本観る
  23. 好きな声優さんと話す
  24. 青春18きっぷで誰も知らないとこにいく
  25. 親に気の利いた贈り物をする
  26. マッサージチェアを買う

 

思いついたら足します。

(更新:2018/6/27)